CADオペレーター

CADオペレーターの仕事内容や持っていると良い資格について

CADオペレーターとは

CADオペレーターとは、コンピューターを使って設計図や図面を作る専門家です。コンピューターで設計図を描くので、えんぴつやペンとは違い、設計変更や複雑な設計図も、短い時間で作成することができます。

CADとは、「Computer Aided Design」を略した言葉で、キャドと読みます。CADソフトにライトペンまたはタブレットを利用して、 設計図を入力していきます。一般的に建築士などの、設計技術者が設計したものを図面にしていきます。

CADオペレーターになるには、短大や専門学校でコンピュータやCADについて勉強したあと就職する方法や、人材派遣会社の研修などでCADを勉強できる所もあります。資格はCAD利用技術者試験があり、取得すると就職・転職の際、有利になるでしょう。

CADオペレーターの就職先には、 建設会社や、デザイン関連会社、自動車企業、ハウジング企業、アパレルメーカーなどがあります。また、派遣社員で働くCADオペレーターも増えています。CADは、さまざまな分野に広がっているので、活躍の場も多いでしょう。

資格名

CAD利用技術者試験

分類

民間資格

受験資格

<1級>2級の資格取得者。1年以上の実務経験者レベル。
<2級>特になし。半年以上の実務経験者レベル。
<3次元>特になし。

試験内容

<1級>図面の様式作成と表題欄の作図、基本図形の作図、投影図 ・展開図の作成、図形の編集、文章による作図、トレース、参考図による作図。
<2級>CADシステム分野、図形分野、製図分野。
<3次元>3次元CADの概念、次元CADの基本機能、次元CADの運用、次元CADの関連知識

試験日

6月、11月

試験料

<1級>14,000円 <2級>5,000円

試験地

全国主要都市

合格率

<1級>14% <2級>55.3%

問合せ先

(社)日本コンピュータソフトウェア協会CAD利用技術者試験センター 0120-044-506

CADオペレーターは、几帳面で手際よく仕事ができる人が向いています。設計技術者の要望どおりに設計図を描くことができる、正確さやデザイン能力があれば、 さらに良いでしょう。